太陽光発電分析評価事業とは
1999年、九州電力とのコラボレーション事業としてはじまった太陽光発電補助事業と平行して、データ測定機器を63件のお宅に設置しました。「太陽光発電が正常に動いているのか」「設置条件は問題ないのか」と言った点をメーカーや設置業者の情報だけに頼るのでなく、市民独自で判断しようという試みでした。
気温や日射量、発電量などを測定する詳細サイト15件、発電量を測定する簡易サイト48件、合計63サイトに測定器を設置し、携帯電話を使ってデータを収集を行いました。1999年から2005年3月末まで約6年間データ収集を行うとともに、東京農工大学黒川浩助研究室の指導・協力のもと年2回のデータ評価分析会議を開催しました。また、その結果は年度毎にまとめて報告書を作成し、最終的にはそこで得られた成果を「提言」というかたちで公表しました。
エネルギーを巡って見解の異なる九州電力と環境NPOが協議して出した「提言」は、非常に珍しいものとなりました。
(各年度の報告書は残部少ですが、若干数であればお分けできます。申し出て下さい。)
