太陽光発電九州グリーン電力証書制度

 2005年度に、「太陽光発電の家庭での自家消費分」のグリーン価値を企業や団体に買い取っていただく「太陽光発電九州グリーン電力証書制度」の調査・研究を「地球環境基金」の助成を受け、実施しました。

 太陽光発電九州グリーン電力証書制度は、市民の所有する太陽光発電所で発電された電気を、環境保全に貢献したいと考えている企業・団体(イベントなど)に環境付加価値として提供するサービスです。

 これにより、例えば「我が社の事業所の使用する電力の半分は市民が発電した電気で賄っている」や「うちの団体で実施するイベントの電気は太陽光発電で賄っている」などと表現することが出来ます(REPWが認定)。

 実際に太陽光発電で発生した電力を集めて届けるわけではありませんが、「証書の購入」という形でやり取りを行い、市民の発電した自家消費分の価値を企業等に買い取って頂くものです。このことにより、太陽光発電を設置された方(パイオニア)は、設置費用の回収期間が早まるとともに、購入した企業等は「市民が発電したもので賄っている」など企業イメージの向上につながるとともに、CSRの観点からも有意義な制度と言えます。

 2006年3月に報告書を作成しています。在庫が少ないので、広く配布はしてきませんが、ご希望の方は、事務局までお問い合わせください。